小文字山と呼ぶのかどうかわからないが、小文字焼きをやる山ということで。右上の頂上がハゲた山が小文字山。
真ん中、中央に山の上に建つのが簡易老人ホーム望玄荘。昔は国民宿舎だったそうだ。読売新聞の昭和39年頃の小倉というサイトに既に建っている。見渡しの良いところだけに坂がきつい。車で行くぶんには、問題ないが昭和39年頃は、車でも大変だったろうに。
望玄荘の隣には、公園と駐車場があってそこからは、北九州の市街地が見渡せる。皿倉山と関門海峡、玄界灘。
読売新聞による昭和39年頃の写真 ↓
http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/showa39/001/photo/sh_001_007.htm